魚は水の存在に気づかない

どうも。トクハラです。
どこかの本で小説家の人が書いてたんです。
「小説家になりたいんですが、どうやったらなれますか?」
と尋ねられることが多いと。
で、そういう質問をしてくる人は大抵ダメなんだそうです。
本当に小説家になる人は
「小説書いたんだけど読んでもらえませんか?」
と尋ねるそうです。
最近、確かにそうかもしれないと思ったのでした。
件のLinuxサーバのウイルスの人です。
その方はRailsの勉強をして半年でプログラマとして転職し、
さらには自分で作ったサービスを立ち上げてアクティブユーザー数100人超えです。
ちょっと話をしただけですが、その人は自分が努力してるとすら思ってない風がある。
「魚は水の存在に気づかない」と言いますが、なんというか、当然やるべきことを
淡々とやってる感じなんです。
もう、はっきりとプログラマは天職だとしか思えない。
このまま行くと、どこまで駆け抜けるのか、将来が楽しみで仕方ないです。
TEGOSも独自サービスを立ち上げようとか言いながら全然進んでいないのです。
爪の垢を煎じて飲みたい。
もし、『どうやったら「〜」になれますか』という疑問を持っている人がいるなら
一刻も早くその目標となる「〜」を実行すると良いと思います。
私もやります!