筑波大学の講義資料が地味に良い

私は情報処理の正規の教育を受けていません。
で、まともに書けるようになった(つもりの)頃、
「情報処理の学校行った人間も大したことない」なことをうそぶいてました。
はい、コンプレックスです。すみませんでした。
今は良い時代になりました。
大学の講義資料とかも公開してくれてるんですね。
海外の大学で公開してるのは知ってたけど日本でも公開してくれてるんだ。
筑波大学の2018年度の講義資料が地味に良いです。
システムプログラム
この数年で大きくUI部分が変わると思います。
vue.jsとかreactなど書けるかどうかで既存の技術者と新しい技術者で世代交代が起きるでしょう。
また、これからも新技術は山程出てくると思います。
そういったときに新技術を知ってる知ってないのレッドオーシャンに飛び込むのは悪手なんではないか。
意外に役に立つのは基礎の基礎の部分じゃないのかなと思いました。
確かに、ネット時代では勉強するのに大学に行く必要はないのかもしれない。
でも、まだ先生に直接聞いたり出来る、周りの友人達から刺激を受けることが出来る
なにより、まとまった時間を取ることが出来るという大学のメリットはあるんではないかと思うんです。
というわけで、筑波大学に行きたい!
PS.その後、スタッフのイリ○さんに良い資料を教えてもらいました。
これも無料で公開されてるのが不思議なレベル!
ありがとうございます!京大生すごいわ〜。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/245698