要約
・報告は結論から(前倒し・オンスケ・遅れ発生)
・報告は定量的に(こないだの規模の見積も見てください)
・スケジュールに遅れが発生している場合はリカバリの方法も合わせて報告
進捗報告の仕方については流派が色々あるみたいです。
もし外で作業がある場合は行った先のチームのやり方に従ってください。
これは良い記事
社内で作業している場合は簡潔で良いです。
最低限
・結論(「オンスケ」です。「前倒しで進んでます」「遅れが発生してます」)
・今週の実績と来週の予定
・遅れが発生している場合はリカバリの方法
があれば良いです。
今見えてない課題がある場合はそれも書くと良い。
その場合は、
「解決するために最短では3H、最長では2日かかる予定」
と書いておくと良いです。
リカバリの方法についてはここで書くとゴチャゴチャするので次回。
残業・休出の場合は事前に教えてね。
忙しくて顔を合わすことが出来ない場合は以下のような内容を
メールやslackなどで送ってください。
あまり報告の作成に時間をかけるのはNGよ。
□今週の実績(遅れ発生) ・作業A(完了) ・作業B(作業中) -> 4/5画面 ・機能Cの調査(未着手) □来週の予定 ・作業B -> 残り1/5画面※ ・機能Cの調査 ・機能Cの設計 ※2h残業でリカバリ可能 □課題 ・機能Cについて○○にあるAPI仕様の調査が必要 最短では3H、最長では2日かかる予定 以上
補足
こと開発作業については進捗率はあまり意味が無いと思っています。
今日は80%できていると思っていても、
次の日に未知の問題を発見
社内では「未着手」「作業中」「完了」の3つのステータスだけ
記載しておけば良いです。