これは私が駆け出しのPGで、さんざんやらかしていた頃にPLのナガイSに言われた言葉です。
これ単体レベルだろ!的なミスを結合試験で発見した時でも、まったく感情を表に出さずに、「まあ、本番でなくて良かったです」とフォローしてくれていた。
後で聞いてみると、大学では心理学を専攻していたらしい。
深い洞察力と人間愛に満ちた方でした。
外見もなにか聖人のような雰囲気でした。
先日、ほぼ10年ぶりくらいに偶然すれ違ったのでした。
挨拶程度でしたけど、今でも感謝してます。
協力会社の1PGであってもプロパーの社員と同じく教育してもらった御恩は忘れません。
ありがとうございました。