社内システム導入の責任者は社長あなたです

社長がシステム導入について全責任を持っていること

お客さまのなかでうまくいっている事例(社員30名位までを想定)として共通している事象があります。
それは、「社長がシステム導入について全責任を持っている」ことです。

おそらく、ここがスタートなのだと思います。

何か新しいことを始める場合には、必ず調整ごとが発生します。
そのときにはみんなの意見を聞くのはもちろん大切ですが、最後に決断する人が必ず必要です。
お客さまと会話した経験上、社員30名くらいまでは、その役割は社長が果たすべきだと思います。

なぜか。
暴論ですが、「社長以上に会社のことを考えている従業員は存在しない」からです。
存在したとしたら奇跡です。なので、その人に全権限を与えてください。

では、責任者が決まったら次はどうすればよいのか。
次はいわゆるデジタイゼーションです。
デジタイゼーションの前に考えるべきたった一つのことという記事を書きました。

最後に。社内DX推進のお問い合わせはいつでも大歓迎です!