オンラインプログラミングスクールを選ぶときに大事な点一つ

どうも徳原です。
「オンラインプログラミングスクール」。
もう下火になったかもしれないんですが、一時期流行ってましたね。

言いたいことは色々あるのですが、行こうかどうか迷っている人に対して1点だけアドバイス。

プログラミングスクールに行く目的は何ですか?
プログラムやアプリを作りたい?それとも職業プログラマとして就職したい?

 

これは講師の選び方にも関わってくるので大事です。

(1)プログラムやアプリを作ってAppStoreに出すのであれば、純粋に言語だけ習得すれば良いです。
当然、講師も自分でアプリを作ってリリースまでしている人、webサービスを作ったりした実績のある人を選びましょう。

みんなで作ったとか、会社で作ってるとか、やろうと思えばいつでも作れると言う講師は避けましょう。

コードの一部は書けるかもしれませんが自分一人でモノを作り上げるスキルは持っていない可能性が高い。
イラストは得意だけどストーリー漫画を一本書くことが出来ない人が多いのと同じです。

(2)職業プログラマとして就職したいのであれば、何らかの開発会社に勤務している人を選びましょう。
職業プログラマの仕事は、直接コーディングと関係ない「仕事の進め方」の部分が大半です。
具体的には、仕様書の読み方・書き方や、diffの取り方、ソース管理システムの操作の仕方(これがgitでなくてSVNとかCVS、はたまたVSSなんです)です。
フリーランスで年収○○千万円とかいう講師は、やめといた方が無難かも。
純粋にコードを書いてそれだけもらえるフリーは少ない気がします。広島に居ないだけかもしれませんが・・・。

ここから本題。
言いにくいのですが、アプリ開発者にせよ、職業プログラマにせよ
本当に能力が高くて現役でバリバリやっている人は、多分、・・講師は、やってないです。
本業が忙しすぎるはずです。
現役の野球選手は草野球のコーチをやらないのと同じです。

そして、さらに身も蓋もない言い方ですが、本当にプログラムを書きたいと思っている人は
プログラミングスクールに行かずとも、もう、・・・書いてる。

この業界にすでに入っている人は同意していただけると思いますが、
プログラマに一番必要なスキルは「自分で問題点を調べて解決する能力」です。

もっと言うと、必要とされるスキルは「正しく動いているコードが本当に正しく動いているかを疑い、
必要であれば他の人が3日間かけて書いたコードを全部パージする性格の悪さ」です。
プログラミングスクールに行く人は、それを選択した時点で性格が良く、その意味でプログラマに向いていない。
性格が良いというのは「お金払ったんだから全部何でも教えてもらえるよね」と考えているということ。
何かの資格試験と同じように与えられた課題の解き方を教えてもらっているうちに
プログラマになれると思っているのではないかとおじさんは心配しています。

講師はあなたが発したかの質問に対し回答をするだけです。
当たり前といえば当たり前ですが、プログラムはあなたが作るんです
ほとんどのプログラマの人は先生に教えてもらって書けるようになったのではありません。
自分で書いてるうちに書けるようになったのです。
漫画家と同じです。(あ、でも「進撃の巨人」の作者は確か学校に行ってたような・・。)
あくまで講師は補助ツール・相談役です。

もうすでにプログラミングスクールに行っている人は
「次何すればいいですか?」という受け身の姿勢ではなく
「ここをこうしたいんですがどうしても動きません。どうしたら動きますか」
という攻めの姿勢で臨んでください。
そして少しでも講師がモゴモゴ言ったら
「こんなこともわからないのに講師やってんですか?」と責めてください

むしろ金を払って教えてもらうよりも、派遣でもテスターでもなんでも良いからさっさと就職して
金をもらいながら教えてもらうほうが早く学ぶことができるのでオススメです。
変な職場だったら辞めたらエエんです。

「プログラミングスクールを卒業したからと言ってプログラムが書けるようにはならない」
という事実をもっと広く伝えるべきだと思ってこの記事を書きました。
幸多くあれ!

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